【ブログ】団地のお風呂道

団地のお風呂屋さんの藤原です。

お風呂場の壁のタイルが剥がれたり、浮いてきたりしてるとご相談をうけます。

タイルの目地や細かいひび割れから裏に湿気が入り、タイルが浮いてきている状態です。

放っておくとどんどん進行して広がっていきます。

昭和40年代から50年代の団地のお風呂の壁のタイルの貼り方は、タイル1枚づつモルタルを団子状にして貼っている為隙間が多いので湿気が入ると剥がれやすいんです。

タイルを叩いて軽い音がしているのは剥離しているので、剥がして補修をしパネルを張ります。

パネルは湿気を通さない為下地のタイルが剥がれてくることはありません。

お手入れもラクになるのでご好評いただいております。

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